愛染橋病院ではそれぞれ決まった時期にファミリークラス、
母乳教室、分娩教室が行われています。
今回はその時の感想を書いていきます。
今はコロナで最小限の教室しか行われていないでしょうが、だからこそこんな事をしていたんだと、誰かの役に立てればと思います。
産婦人科の受付の横に申し込み用紙があるので自分で記入
それぞれ予定日ごとに参加する頃が決まっています。
忘れないように申し込みましょう。
ファミリークラスママ&ベビー編
各テーブルに4~5人適当に座っていき、軽く自己紹介していきます。
その後助産師さんが、後沐浴の手順を説明してくれ、人形を使って自分達も順番にやっていきます。
出産準備としてすぐに用意しておかないといけない物は何か、グループごとに話し合って、イラストが描かれたカードを選んでいき、その後発表します。
昔のクラス発表を思い出しました。
自分で作れる低カロリーおやつの試食とレシピ配布され、かぼちゃのプリンを頂きました。
美味しかったです。
妊婦体験が出来るおもりがあったので、休憩時間に旦那に付けさせてみました。
しゃがむのがツライと少し私の気持ちが分かってくれたようです。
だいたいこんな感じで終わりました。
なごやかな雰囲気でとても勉強になりました。
母乳教室
今回はさすがに旦那さんは一人も居なかったです。
母乳の成分、母乳マッサージのやり方や、赤ちゃんの抱き方を説明してくれ、入院中病室での過ごし方のビデオなどを観ました。
授乳の体勢も教わりましたが、産まれてからはなかなか苦労しました。
妊娠後期の時期になるので、会議室用のイスに1時間程座っているのが少し辛かったです。
ファミリークラス分娩編
今回もグループごとに分かれ軽く自己紹介がありました。
自己紹介苦手で毎回少し緊張します。
その後陣痛がはじまると、赤ちゃんがどのように降りてくるか、病院への連絡するタイミングなどの説明がありました。
陣痛を乗り越える心構えのようなものをグループごとに話し合い発表しました。
この頃になると妊婦さん達に謎の団結力がありました(笑)
経験した事のない出産や陣痛の痛みに話がはずみます。
経産婦の方が一人いたので、その人が理性を失う痛みと表現したのが印象的でした。
今なら分かります。その通り(笑)
妊娠後期にさしかかり、出産に対する不安がかなりありましたが、みんな不安なのは一緒なんだと思う事が出来て少し心が楽になりました。
さいごに
出来るだけファミリー教室に参加する事をオススメします。
他の妊婦さん達と交流するだけでも心が楽になりました。
おすすめ
自分が葉酸不足なのかチェック出来るようになりました。
自宅に居ながら遺伝子検査で分かります。
妊娠前から葉酸の摂取が望ましいと言われていますが、正直葉酸サプリをずっと飲み続けるのはしんどかったです。二人目はつわりの時期に断念…。
遺伝子検査で自分の葉酸が不足するタイプか分かれば、納得した上で続けられると思いました。